世界一周達成しました!!


JAPAN


旅中は、様々な人に大変お世話になりました。

今後また世界のどこかで再会できることを願っています。

次は日本一周ですかね。

2013年04月14日

ダハブに堕ちてゆく旅人


image-20130414015729.png



旅人の楽園と評されるダハブ。

ぼくにとっても、ある意味そこは楽園だったかもしれない。

ピラミッドを見終わったあと、足の状態を確認するも、悪化するばかり。

カイロの環境にいるよりも、ダハブに移動した方が良さそうだと判断して、バスのチケットを早速手配しました。

夜行バスで揺られて10時間でダハブの町に着きました。

紅海の真っ青な海が広がり、そこは完全なる楽園ビーチ。



image-20130414015820.png



ダハブの日本人宿であるセブンヘブンにチェックインした後、目的の場所へ早速行ってみます。

海ではありません。

海の見える、セブンヘブンの2階にある日本食レストランです。

日本食を食べに来たわけでもありません。

ここで配膳や買い物などのお手伝いをすれば、3食付きで暮らせるという旅人情報を手に入れていたのです。

どうせ、足を怪我していて、海に入れないならここでやれる手伝いをして、食費も浮かしてやろうと思ってのダハブ訪問でした。

やることは単純

朝9時に来て、掃除や買い出し、昼頃にお客さんの接客して、お昼寝休憩を挟んで、夜の部をこなす。

途中買い出しが入ることもあれば、無いことも。

はっきり言って仕事量はめちゃくちゃ少ないし、対価の日本食がめちゃくちゃデカイ!!

ぼくにとってはかなりの好条件でした。


しかし、3日目に疲れが溜まっていたのか、旅初めての熱を出してしまい、ダウン。

足の怪我に加えて熱。


何をしてるんだおれは!


熱にうなされながらこの言葉がぐるぐると頭を巡る。

そして、オーナーのおばちゃんや一緒に働いていた方たちにとても迷惑と心配をかけてしまった申し訳なさ。

自分で好き勝手に旅に出て来たつもりが、たくさんの人に迷惑をかけている。

そして、足の怪我のこと、保険のこと、大人バックパッカーの方たちに散々怒られた。

元看護師の方に抗生剤を頂いたりした。

無知で出て来た旅。

保険のこともカードのことも他にもいろんな面で未熟だった。

そのことが一気に自分の身に染みてズキズキ痛んだ数日間だった。



熱が下がり体調が戻ると同時に、足の方も傷が修復してくる。

きっと原因は栄養失調だと思う。

インドでコーラとポテチで食事を済ますことは多々あった。

傷が治らないのも無理は無い。



後半は精一杯働いた。

正直、海に入ってダイビングしている人達が羨ましかった。

ダイビングにはそこまで興味がなかったけど、自由に目の前の海に飛び込めることがとても羨ましかった。

旅を続けていくか微妙な僕にとってその自由さが何より羨ましかった。


ダハブでの日々はなんの中身もなかった。

ライセンスも取ってない、海にも入ってない、友達もあまりできなかった。

でも

着実に治っていく傷。

自分のことを心配してくれた人達。

レストランで毎日ウザいくらいはしゃぐ犬。

仕事そっちのけで祈るスーダン人。

早朝と昼寝のアラーム代わりのアザーン。

ライセンスを取る合間に日本食を食べに来る日本人たち。

そしてなにより、照りつける太陽とそれに負けず劣らない海の青。


いつかまたここのようなどこまでも真っ青な海が恋しくなったら、また来よう。


今度は水着を持って。



image-20130414020313.png
posted by ぼら at 07:18| Comment(0) | エジプト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

空白の時間

ブログがリアルタイムに追いつきましたので、諸事情により空白だった、エジプト、イスラエル、トルコ編の記事を埋めて行きたいと思います。

頑張ったら、帰国前に全部書き終わるかもしれない。


じゃあエジプトから。

懐かしい。



インドで怪我した足をひきずってカイロに到着して、ピラミッドだけでも見ておこうと、観光に外に出ました。

乗り合いタクシーを拾い、ピラミッドの入り口に向かうも、エジプト人がウザさを発揮します。

連れていかれたとこは、よくわからない旅行会社。

絶対違うと思い、運転手に抗議するも、全く耳を貸さないため、もういいと言って金を払わず、自分たちで入り口を目指そうとすると、運転手が諦める。

どうやら、旅行会社と提携して、馬に乗せてピラミッドに行くツアーに申し込ませようとしていたっぽい。

まじであほだ。

はじめに言っておきますが、


ピラミッドを取り巻くエジプト人はあほです。


何とか入り口に辿り着き、チケットを購入。

日本の学生証を見せるももちろん不可!

KUMAMOTO Univercityは書いてあるんだけどな。

残念!

手に入れたチケットを早速ぶんどるあほなエジプト人。

自分はスタッフだと言って、また変なとこに連れて行く。

もちろんチケットを強引に取り返して、無視する。

なぜかバカにしたように笑っているそいつ。

あほだ。

そしてそんなやつがチケットカウンターには何人もいて、同じようなことをずっとしている。

何故、正規のスタッフは注意しないの?

すごく疑問でしたが、考えるだけ無駄だと思い、場内へ。



image-20130414005712.png



ひぇーー!

見たことあり過ぎる。

教科書テレビ本雑誌漫画、いろんな場面で幾度となく見たスフィンクスとピラミッド。

一気に感動が起こった。




image-20130414005954.png


正真正銘のピラミッドやん。




image-20130414010513.png


ピラミッドすげー。

足の怪我で完全に旅モチベが下がっていたのにも関わらず、この興奮。

もし絶好調でここに来ていたら、スフィンクスにまたがってそのまま世界一周するレベル。

しかし、エジプト人のファインプレーは続きます。

何故が狭い通路を通せんぼしているエジプト人。

邪魔なのでそのまま突破しようとすると、体がぶつかる。

まぁ当たり前ですよね。

どかないんだから。

そして、金を要求するエジプト人。

無視して通り過ぎるおれ。

悪態をつくエジプト人。

無視するおれ。

後ろの方でけらけらと笑い声が聞こえて来た。

ちょっと歩いて振り向くと、後続にも全く同じようなことをしている。

アホばっかり。

強引過ぎてただの嫌がらせな物売り。

買わないのに、売り物を強引にこちらに押し付けて来る。

そいつらが邪魔で写真も満足に取れない。

おまけに買わないとわかると、写真の邪魔をしてくる。

最低だ。

ピラミッドにこれほど感動したのに。

もっとゆっくり古代人との会話を楽しみたかった。

こんな偉大な物を作った古代エジプト人から、何を学んだか知らないが、現代のエジプト人(少なくともここのやつら)は本当に最低のやつらだった。

このままではピラミッドの感動が消えてなくなりそうだったので、大事に残った感動を握りしめて、帰ることにしました。

ピラミッドは本当に素敵です。

ツアーで行かれた方が無難です。

個人で行かれる方は十分気をつけてください!
posted by ぼら at 07:18| Comment(0) | エジプト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

帰国日が決まる

2013年4月24日

東京・成田

への帰国が決まりました。


はじめに旅をスタートさせたのが2012年3月19日。

ちょうど400日目の帰国となりました。

めっちゃ区切り良くないですか?

これなんとしても帰り着きたいですね。

このブログを読んでいる関西のファンに成田でお出迎えしてもらう夢を見ました。

全部かわい子ちゃんでした。

なぜかモロッコのかわい子ちゃんも混ざってました。

なんとしても正夢にしたい、ならないかな。

愛すべき日本の前に、まずトルコに向かいます。

マラケシュからカサブランカの空港まで列車で一気に行きます。

カサブランカの中央駅で乗り換えをしたのですが、これが中央駅とはさみし過ぎるわ。



image-20130414002753.png


でも何かとっても懐かしい。

線路の脇には菜の花のような黄色い花が咲いていて、電車も1時間に数本しか入って来ない。

地元にふと帰って来たような感覚を覚えました。

帰りのチケットを買ってからというもの、旅に淋しさを覚え、まだどこか旅する場所をぼんやり探していました。

でーも、やっぱ

帰りて〜〜。

旅なんて気合入れれば、いつでも出て来れることは分かった。

ここで無理に延ばすことはありません。

もしかしたら、帰国してから自分に不安があったのかもしれません。

帰国してやりたいこと、やらなければならないことはたくさんある。

果たしてそれが上手くいくのか?

そのやりたいことは正解なのか?

もっとやるべきことがあるのではないか?

帰国してもぼくの休学期間はあと5ヶ月残っています。


さぁ、どう生きようか?


誰かが呟いたこの言葉が今自分に問いかけて来る。

まだ上手く答えることができない。


時間は刻々と過ぎて行く。

飛行機はあっという間に深夜のイスタンブールに到着した。
posted by ぼら at 06:40| Comment(0) | モロッコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。