世界一周達成しました!!


JAPAN


旅中は、様々な人に大変お世話になりました。

今後また世界のどこかで再会できることを願っています。

次は日本一周ですかね。

2012年12月26日

駆け抜けるコロンビア

気づいた時は遅かったボゴタ。


あれーー50000ペソ札が1枚無いな。



銀行で下ろした時は5枚あったはず、ククタ→ボゴタのバスの支払いで2枚使ったから後3枚残っているはず、残っているはず、


残っていない!!



1個思い当たる。

というか1個しか思い当たらない。

ボゴタ行きのバスを手配してもらったオフィスの男だ。

あの時、何故か男に自分のお金を触らせてしまった。

男は大金を財布の中に入れとくのは危ないから、ビニール袋に入れてソールの下に隠しておいた方が良いと言って、親切にもぼくの現金をビニール袋に入れてくれました。

その時抜き取られたんだと思います。

ソールの下にいれて以降は一度も触っていませんし誰にも触らせてもいないので間違いありません。

確かに、現金を触らせた時、違和感みたいなのがあったのですが、その時のぼくはその違和感から逃げるようにバスに乗り込みボゴタに向かったのでした。

完全にぼくのミスです。

他人に自分の現金を触らせては行けないという鉄則を破ってしまったぼくへの罰則です。

被害額は約2500円ですが、今はこの程度で済んで、改めてこの鉄則さらには南米では油断してはならないと再確認させてくれた額として捉えることにしました。



2500円あったらコーラ25本飲めたわー。



軽い失意の中、ボゴタのバスターミナルに着きました。

ククタを出て18時間、ベネズエラから2日の移動でした。

ベネズエラで計画以上の時間を使ってしまったため、コロンビアはボゴタを観光してエクアドルに抜けることにしました。

ですので、バスターミナルについてまずバス会社を探します。

Ormeno社というのが国際バスを唯一扱っていると聞いて、オフィスに行くと、閉まっている。

infoのスタッフに聞くと、次のエクアドル行きは日曜なのでまた日曜日に来なさいと。

その言葉をすんなり信じて、タクシーでボゴタ市内へ。

ボゴタの有名宿「Aragon」へ。

泥棒宿との噂もあるようですが、宿はきれいで、シングルの部屋はいい感じ。
WiFi有り、シングル一泊25000ペソ。

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チェックインして窓から外を見ると空が青い。

ボゴタの標高は2600mとあって空が近いです。
気候もククタに比べると肌寒く、朝晩は息が白くなりそうです。


歩き方に載っている宿ということもあり、ロビーで早速日本人と遭遇します。
移動で疲れていたのですが、お腹も減っていたので、その方と朝食を食べに行くことに。

コロンビアコーヒーはそれと言って特徴も無く、期待していたほどではありませんでした。

グアテマラでもそうだったのですが、コーヒー産地で必ずしも美味いコーヒーにありつけるとは限りません。

むしろありつけない確率の方が高いです。

理由は簡単、良い豆はアメリカや日本に高値で売れ、残った品質落ちの豆が国内で出回り、安く提供される。


皆さんが高いお金を払って飲んでいるコロンビアコーヒーはぼくが飲めなかったおいしいやつです。


もちろん、探せばコロンビアでおいしい高品質のコーヒーを飲むことは可能ですし、日本で飲んでいるコーヒーも全部良品質なわけではありませんよね。

どんな世界にも表と裏があることに間違いありません。


一緒に朝食を食べたのはサエキさんというぼくと同じ世代の息子のいる方でした。

久しぶりに日本語を話せた上に朝食まで奢ってもらい、初対面なのにこういうことが自然にできるのが大人なんだなと思いました。

朝食を済ませた後、そのサエキさんの用事で旅行会社に行きました。

せっかくなので、自分のバスも予約できるならと思い、聞いてみると、国境のイピアレスまでのバスが1週間後までフル。
イピアレスだけではなく、周辺のカリやメデジンもフル。

旅行会社の人も驚きを隠せない様子。

これで2日後のOrmeno社のバスに乗ることができなければ、ボゴタ1週間釘付け。

調べてもらったのは、Ormeno社ではなかったのですが、これで不安になったぼくは宿に戻り、スタッフに相談してみることに。

スタッフはOrmeno社のオフィスに電話をかけてくれ、さらにキト行きのバスを調べてくれた。

「キト行きは今日の21:00発だって」

infoのスッタフの顔はもう思い出せませんが、思い出したくもありません。

Ormeno社は南米を国をまたいで国際バスを走らせている有名な会社ですが、ボゴタ→キトのバスは週2(木金)だけだそうで、ちなみにこのバスはキトを経由してリマまで3日かけて行くこともできます。

この時、電話での予約は受け付けておらず、オフィスまでチケットを購入しに行かなければならないとのこと。


残り4席のチケットを買うため


これが意味するのは、ぼくはボゴタで休むこと無く、一気にエクアドルまで移動しなければならなくなったということ。

そしてまだ部屋で置きっぱなしになっているバックパックをまた担ぎ、今すぐバスターミナルに戻らなくてはいけないということ。


バスターミナルに戻るとOrmeno社のオフィスが空いていて、無事にチケットを購入。

しかし、出発まで8時間。

疲れ切った身体で、バスターミナルで時間を潰すことになりました。

幸いにもBolivalino社の待合所にコンセントを見つけ、飛び込みます。

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PCを開くと、FreeWiFiが。

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この後の移動の調べもの、スケジュール管理、思考の整理をしているとあっという間に20:00になり、サンドウィッチとコーヒーを夕食に、長時間の移動に備えて買い出しをして再度オフィスに向かいます。

長い長いバス移動の始まりです。



正直、疲れと退屈でバスの中で何をしていたか思い出せませんし、何もしていなかったと思います。

とにかく、あと何時間でキトに着くかと何度も運転手に確認していたことは間違いありません。

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Ormeno社のバス車内です。
狭くもなく広くもないです。
トイレはあまりきれいではなく、誰かが使った後は芳香剤のきつい匂いが車内に蔓延していました。
ぼくの席は前の方だったため、被害は少なかったのですが、後ろの席の人達はきっときつかったと思います。


21日の21:00にコロンビアのボゴタを出発したバスは約40時間後の23日の14:00にエクアドルのキトに到着。

ベネズエラから合わせて、4日のバス泊、国境を2つ越え、やっと辿り着きました。


久々のベッドが待っている高揚感がロライマ以来に押し寄せてきます。



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posted by ぼら at 02:11| Comment(0) | コロンビア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

悪名高き国境

世界と日本の皆さんメリークリスマスです!

リアルタイムではエクアドルにいます!

クリスマスは首都のキトで迎えることになりそうです。

当然、1人です。



ベネズエラとコロンビアの国境は旅人の中でも悪名高いです。

理由は警察。

ベネズエラの警察は腐っており、荷物検査と言って、バックパックを調べ金目のものがあると、盗みを働いたり、$紙幣が偽札だと言い張り没収したり、抵抗する姿を見せると、服を全部脱がされ検査されるなどなど、悪い噂が絶えません。

バリナスからサンクリストバルまで6時間。

そこから国境の街サンアントニオまでバスで2時間。

朝8時、気合いを入れてイミグレに向かいます。








通過







何事も無く通過。

そもそもどこで荷物チェックしているのかさえ分かりませんでした。

ここら辺は運もあると思いますが、気を付けるに越したことはないと思います。


歩いて国境の橋を渡るとコロンビアのイミグレがあります。

入国手続きを済ました後、すぐにボゴタ行きのバスが出ているククタのバスターミナルへ。

バスターミナルに近くの銀行でコロンビアペソ下ろそうとするもATM動かず。

ATMを探してウロウロしているぼくにやさしく話しかけてくれるコロンビア人。

話には聞いていたのですが、コロンビア人確かにやさしいです。

結局、ATMまで連れて行ってくれた。

ちゃんとペソもゲットできてさぁボゴタに移動です。

ドタバタと始まったコロンビアですが、これは序章に過ぎませんでした。



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posted by ぼら at 00:26| Comment(0) | コロンビア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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